米テキサス州の陸軍医療施設でこのほど、女性兵士の前腕部で新たな耳を培養し、頭部に移植する手術が行われた。兵士は2年前の車事故で瀕死(ひんし)の重傷を負い、一命は取り留めたものの、左耳を失っていた。
手術では、形成外科医が女性兵士シャミカ・バレージさんのあばらの軟骨を採取し、これを前腕部の皮膚下で培養した。そして、テキサス州エルパソにある陸軍医療センターの医師が、腕から頭部に耳を移植することに成功した。
同医療センターで形成再建外科の責任者を努めるオーウェン・ジョンソン中佐によると、この技術は「積層遊離前腕皮弁術」と呼ばれるもの。陸軍で施術が行われたのは初めてだという。
この技術により、バレージさんの耳にさらなる傷痕を残す可能性を減らすことができ、前腕部の皮膚下で耳を培養することで新たな血管の形成を促すことも可能だという。
ジョンソン氏は米陸軍のウェブサイトで、「耳には新しい動脈や静脈が備わるほか、新たな神経も通うため、彼女はそれを感じられるようになるだろう」とした。
バレージさんはさらに2回の手術を受ける必要がある。ただ、事故以来かつてなく将来に前向きな気持ちが芽生えているといい、「何かにつけて長い時間がかかったが、私はすっかり元に戻った」と話している。
ソース/CNN
https://www.cnn.co.jp/usa/35119000.html
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引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1526027928/
傷の縫い方雑じゃね…?
こんなもん?
腎臓や肝臓や心臓は、いつごろてきるかな
そう
これの元祖の人のやり方(ネズミの背中に人間の耳作った)
> スポンジ状の生分解性ポリマーをヒトの耳の形に成形し、そこにヒトの軟骨細胞を培養して造った
おれはウシジマくん思い出した派
それを移植した耳で感じられるようになる理屈がわからん
神経って伸びて、切れてる神経と自然につながるもんなの?
音を感じるのは頭骨内の器官だから外傷の影響受けてないんじゃないの
外耳は音を集める働き。
外耳を再生させるのは外見を良くするためだろうね
腕が切断になるからくっ付けられるまで回復する間は腹に腕繋いで温存してた
ドラマだから嘘なのか実際に可能なのか実例あるんかは知らんけど
指を切断して、くっつける前に腹の中に格納しておくって言うのは聞いたことある
>>12
>>47
血液を与えて細胞を殺さないためだよ。花を花瓶に刺すようなもんだ。腕の場合は足に縫い付けるが一般的だと思ったんだが違うかな?
>>47
うちのオヤジが正にそれ
丸鋸で左親指切断して皮膚や肉が飛び散った為、接合した指を腹に埋め込んで皮膚や肉を培養してた
皮膚や肉は培養成功したが、接合した骨が細菌感染したため骨だけ抜き取った
今は指が肉団子になってる
この耳は誰が育てたかって証拠にするやつ
みんな誤解をしているようだな
培養したのは軟骨
軟骨を削って耳の形にして糊でくっつけるだけ
耳は軟骨だからそれで貼りつく
natureのネズミの背中のは牛の軟骨を削って貼り合わせただけのギャグ
記事を見る限り外見を元通りにするだけで聴力とか内部は関係ない処置みたいだけど
それならシリコンとかで作った擬似の耳とかじゃだめだったのかね?
わざわざリスクを冒して腕切ったり耳の血管や神経を繋ぐ手術を行う理由は?
今後体のどこかを欠損した兵士を治すための実験体?