【驚愕】元コンビニ店員のオレの衝撃体験を聞いて欲しいｗｗｗｗ

暇だし、大したことは無いかもしれないが聞いて欲しい。

1.流血ばーさん
2.エロ本ボーイ
3.ワンカップじいさん
4.軽い池沼さん
5.乃木坂ヲタ

ワンカップじいさん

この人は毎日のようにワンカップを買っていく人で、パッと見は凄く穏やかそうで店員に対する物腰も軟らかくていい人だったんだよ。

この人、てっきり近所の徒歩圏内に住んでるじいさんだと思ってたんだけどうちでワンカップ買って飲みながら運転して事故起こした。

その事故も、自損事故だったら良かったんだけど学生さんをはねて殺しはしなかったものの障害が残るレベルまでのものだったらしい。

警察が聞き込みに来て、初めて監視カメラを再生したりしたのが個人的には衝撃だった。

まったり書いてくか。

流血ばーさん

乃木坂ヲタも気になる

所で…乃木坂ってあの赤坂の辺の坂の調査って事？

夕方に流血ばーさんは来た。
何ていうの、顔が真っ青で尋常じゃないくらい震えてて一目見てこりゃやべーなって思った。

んで、とりあえず声かけてみたもののもごもご＆ひどい訛りで何を言っているのかわからなかった。

でも、【絆創膏】という言葉は聞き取れたのでとりあえずその売り場に案内した後、会計しようとした時にずっと巾着？から出していなかった左手が真っ赤だった。

それでその血まみれの手で、財布から千円だして会計しようとしたんだけどカウンターは血まみれになるわ札は真っ赤だわで気持ち悪くなって、オレは吐いた。

それでウォークインに行ってた店長を常連の兄ちゃんが呼びに行ってくれて救急車呼んでばーさんは連れてかれた。

そのばーさんの息子夫婦が来たんだけど、ばーさんは軽い認知がはいってる人で徘徊癖があったらしい。

それで何処かで手を切って、そのまま巾着に手を突っ込んで近くにあったウチでどうにかしようとしたのではないか、との話だった。

何針か縫うほどの大怪我で、出血も少なくなかったからもう少し遅れていれば…という話。

軽い池沼さんの話。

オレが勤めていたコンビニは福祉団地というか、障害がある人が通うような学校がいくつか近くにあったから、身体的にも知能的にも障害があるお客さんを見ることは珍しくなかった。

義足の美人のねーちゃんとか車椅子で買い物に来る人とか。

その中でもよく来るのが軽い池沼さんだった。

軽い池沼さんはいつも同じトレーナーとスエットパンツを履いていて、歳をとった母親といつも来ていた。
そして、店に入る前に必ず変身ポーズ？したり買い物途中でも技名を叫んだりしていたんだ。

けど、他の客に迷惑かけたりしないし責任者も同伴してるからほっといてた。

それでその池沼さんが事件を起こした。

…ホットドリンクの保温ケースって言えば伝わるかな？それを設置台(置いてただけなんだけど)から引きずり落とした。

あれって結構重いはずなのに、1人でグイッと。

それでその保温ケースから引きずり落とした時に自分の頭でドアのガラス部分をカチ割った。
あれってケースの中にドリンクを下から支える板状のが入っているよな？そこで池沼さんの頭もカチ割れた。

響く池沼さんの悲鳴。(キエエエエエエエオオエエ)
狼狽える母親。
血まみれの床に飛び散ったPOSAカード(グーグルプレイとかそーゆーヤツね)
何事かと集まる数人の客。

…現場は時刻絵図だった。

その池沼さんは
「いだいぃぃいいいいいだあああああかあああ」みたいな感じで暴れ始めた。その標的はチルドケース。

血まみれになるサンドイッチ、お弁当。
押さえつけるの男達。
失禁している母親。

…そして、オレと今日が初勤務の女子高生。

押さえつけてる男(常連さん)が早く警察呼べ！と声を
荒らげてるので警察と救急車を呼び、池沼さんは連れていかれた。

その後、本部の社員や非番の店長まで来て状況を説明するオレ。

ホットドリンクの棚はボロボロになったし、血まみれの商品も含めて本当なら罪に問えるんだろうけど、相手が池沼さんだったからそこら辺は有耶無耶になったみたい。

以降、オレの勤めていたコンビニは警官立寄所になったという話。

乃木坂ヲタの話。

乃木坂ってだけでどこチェーンか分かる猛者もいると思う…が、まぁそれは置いといて。

コンビニってお菓子何個か買うとファイルやらシールやらマグネットやら貰えるキャンペーンをしょっちゅうやっている。

んで、そのキャンペーンを始める日って事前に袋に入るビラやCMで告知される。

それでそのキャンペーンが始まる午前0時ちょっと過ぎに毎回来るヲタクがいた。

そのヲタクは当時でも珍しい本当にオールドタイプのヲタだった。

デュフフってリアルで言ってたし、鼻息もめちゃくちゃ荒くて、ちょっと生乾きの洗濯物の臭いがするヲタクだった。

そのヲタクはそのキャンペーンが始まって数分でお菓子を箱買いしてクリアファイルやら何やらを買い占めしていくから、正直コチラとしては迷惑だった。

そのせいでファイルやらなんやらが無い以上キャンペーンを数分で終わらせるしかないしね。

それでそのスタート日早朝に来る他の乃木坂ファン達にもう既に終了したことを伝えると激怒した。

「ヲタの風上にもおけん」と。
どうやらこういうクリアファイル等比較的に安価で手に入る物は1人で買い占めずに金のない子供に優先的に取らせるのがマナーらしい。

そしてそのキャンペーンスタートの日。
午前0時頃、またヤツはやって来た。

…が、今回は激怒したヲタ達の中の数名ががヤツよりも先に来て、そのファイルの近くで待っていた。
(ちなみにポップなどの飾り付けの設営も手伝ってくれた)

そして、ヤツがクリアファイルのために菓子を箱買いするためにオレに声をかけた。

その間に、ヲタ達は対象になるお菓子を数名で買い占め、クリアファイルを全て回収した。

だめだ眠くてタダでさえ日本語不自由気味なのにダメになってる。

この話書いたら寝る。
明日もココに書きに来る。

そして、そのヲタ数名は発狂したヤツが帰った後にクリアファイルから推しメンのクリアファイルを1人１枚ずつ取って、他のクリアファイルを全て戻していった。

なぜ戻したのか聞いたら
「買い占めたら他のファンの手に行き渡らなくなる。だから、もしお菓子を買ってクリアファイルが欲しいという子が来たら、タダであげてもらうことはできませんか？」としっかりクリアファイル全てを引き換えられる分のお会計を済ましたレシートをオレに託して帰っていった。

そのレシートを店の伝達ノートに貼り付け、事のあらましを書いておいたところ、今度は小さなファン達にもクリアファイルが行き渡ったらしい。

最高にクールだったヲタの話。
乃木坂はよく分からないけど、かっこよかったよ。

おやすみなさい。

ダメだわほんとに日本語不自由になってる。
クリアファイル何回言うんだよ…。

明日また需要があるようなら来るよ。