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Daily Mail」(3月22日付)によると、NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」が太陽活動の停滞を観測。なんと、3月7日~22日の15日間連続で太陽黒点がゼロだったというのだ!
画像は「NASA」より引用
黒点の減少がすぐさま太陽活動の終焉を意味するわけではないが、「氷河期」が着々と近づいている証拠と科学者らは見ているようだ。
今年に入ってからすでに27日もの「太陽黒点ゼロ日」があるとのことだ。
画像は「Express」より引用
2016年は年間で32日、2015年はゼロだったことを考えると、異常なペースで太陽活動が弱まっていることがはっきりと分かる。
2週間以上にわたる黒点の完全消失が続いたため、本格的に「ミニ氷河期」が近づいていると考えられているのだ。
・氷河期がもたらす被害
2030年までに太陽の活動が現在の60%まで減少し、97%の確率で地球が「ミニ氷河期(小氷期)」に突入することが判明している。2021年とみられていた停滞期が4年も縮まったことで、氷河期の到来も早まるかもしれない。
・その場合、「太陽活動の停滞期には、太陽と惑星間の磁場が弱体化し、銀河宇宙線への防壁が弱まります。これにより、多くのエネルギー粒子が地球の大気に降り注ぎ、オーロラ現象となります」(ザーコバ教授)
・太陽黒点数が著しく減少した「マウンダー極小期(Maunder Minimum)」(1645年~1715年)に伴う小氷期は、北半球に甚大な被害をもたらしたことで知られている。
・当時の資料によると、テムズ川やオランダの運河・河川では一冬の間完全に凍結する光景が頻繁に見られ、飢饉が頻繁に発生するようになり(1315年には150万人もの餓死者を記録)、疾病による死者も増加
・アイスランドの人口は半分に減少し、グリーンランドのヴァイキング植民地は全滅。日本においても東日本を中心にたびたび飢饉が発生したと伝えられている。
・だから、南極に氷床が存在しているから現代も氷河期なんだぞ
・温暖化でプラマイゼロになるから平気だw
・修造ーっ! 早く来てくれーっ!
・これは太陽系外からのプラズマの影響が出始めてきたかな。そろそろ大きなくしゃみが来るかも知らんね。
・温暖化対策を太陽がやってくるれてると思えば良い
さよなら地球(´;ω;`)
え?ナニコレ地球オワタ系?
今地球は氷河期を抜けようとしている段階だから、ここで太陽活動が弱まるのは不味いんだよな。現在の生態系バランスが崩れる事は無いと言って良いけど、フィンランド辺りは施設が停止して最悪の事態に陥る可能性もあるってのがヤバい
そう、今こそ修造とリア充を頼るべき
熱くなれよォォォォオ
ヤッバッ