11回ホームレスをして気づいたこと

夜は星が綺麗で、周りは働いている人々の町

唖然とするよ、圧倒的に安穏と安楽のある所から苦しい人達を見ていることに
本当にセント・テレジアの言ったように「悪魔は人を早く走らせる」ということが如実に判る

欲望に突き動かされて
一生懸命これをやればもっと良くなる、と
しかし、そんなものは何処にもない
無い人は見下す悪い習慣もできる

人間なんてね、一人一人がエベレストだとするなら
宇宙から見ればそれにちょっと雪が積もったか積もってないぐらいの差しかな

それを見て、笑ったよ
ああ、なんて馬鹿なことをしてたんだろう、と

頭じゃない、頭で色々と新聞なんか見て虚妄、妄想に浸ってどんどん心まで蝕まれて狂っていく
そんな世界じゃなくて「心」でそれが判ったんだ

1つお勧めの本があるよ

「ニャンだか生きるのがラクになる」

たまたま見かけたけど、空を完全体得した人達の言葉乗っていて素晴らしい