そう信じて、日々業務に勤しんでいる方も多いのではないでしょうか?
しかし精神科医の樺沢紫苑さんは、「よくある“幸せになる方法”は、たいてい間違っています」と言います。
頑張っても幸せになれないなら、何をすることで幸せになれるのでしょうか…?
樺沢さんの著書『精神科医が見つけた3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法』より、精神医学・脳科学に基づく実用的な「幸せになる方法」について一部抜粋してお届けします。
「稼ぐ人」ではなく「使い方が上手な人」が幸せになれる
「幸せとは何ですか?」
そう質問をした場合、「お金」と答える人は多いでしょう。
最初にハッキリ言いますが、「お金をたくさん稼げば幸せになれる」は間違いです。
「お金持ちになっても幸せにはならない」というのが、多くの幸福心理学の研究が示す現実。
お金の「所持量」が多いほど幸せになるのではなく、「使い方」が上手な人がお金で幸せになれるのです。
つまり、給料や貯金が少なくても、上手にお金を使えば幸せになれる。
年収が高く、貯金が多くても、「使い方」が下手な人は幸せにはなれません。
お金の「所持量」は、単なる数字(パラメーター)、つまりドーパミン的幸福の最たる例ですから、その喜びは瞬時に劣化するのです。
お金は上手に使うことで、今この一瞬の「満足」「喜び」を手に入れることができます。
ほとんどの人は「お金を稼ぐ」「お金を増やす」ことに注力しますが、「お金の使い方」には無頓着。
それが、お金で幸せになれない理由なのです。
正しいお金の使い方さえすれば、誰でも、そして今から、幸せになれます。
一番無駄なお金の使い方は「貯金」
「貯金」は、「パラメーター増やし」なので、数字が増えていくたびに「喜び」を感じますが、それは虚像。
一瞬の満足感であって、すぐに「もっと」増やさないと満足できなくなります。
「貯金する」というのは、「未来の自分を信じていない」という意味なのです。
「未来の自分」を信じられないし、「今の自分」も信じていないわけです。
自分を信じられないので、「自己投資」も「チャレンジ」もしない。
それでは、今以上に幸せになることは、無理ではないでしょうか?
5/28(金) 12:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/1738002ef70314ba91126c54cf0adf5c31fd33c0
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622284601/
経済動向や社会的な大事件によって暴落する「株」や「金融商品」と比べて、最も安全で、確実でコントロール可能な投資先。
それが「自分」です。
私が年に何冊も本を書けるのは、今までの「読書」の蓄積があるから。
私の脳の中には、数千冊分の「脳内図書館」が構築されていて、それはかけがえのない財産です。
私が本を出版し、情報発信をして、そこそこ活躍できているのは、20代、30代に読んだ本が全て基礎になっています。
その価値を「高める」も「低める」も、全て自分の行動しだいであり、自分が全権を握っています。
1.「物」ではなく「経験」を買う
「物を買うよりも、経験を買ったほうが、幸福度は長続きしやすい」
幸福研究でそう明らかになっています。
実際、私は「物」に全く興味がありません。
「情報」「知識」「体験」「経験」を得ることに、大きな価値を感じます。
なぜならば、「経験を買う」ことは、結果として「自己投資」につながるからです。
なので「おいしいものを食べること」や「海外旅行(未知の体験)」がものすごく楽しいし、圧倒的な幸福感を感じます。
「物」は蓄積されると「邪魔」にしかなりませんが、「経験」は蓄積されると、強力な「武器」になります。
■幸せになる物の買い方とは?
物欲をどのようにコントロールすれば幸せになるのか。
私たちは、毎日、物を買っていますから、「幸福になる物欲の使い方」「幸せになる物の買い方」がわかれば、日々の幸福度を大きくアップさせることが可能です。
靴や洋服、ファッションというのは、「見た目」に大きく影響を与えます。
ぼろい靴を履いていると、「それなりの人」に見られてしまう。
靴を磨けば、靴は長持ちします。
つまり、靴という「物」への愛着、愛情が靴磨き。
ピカピカの靴を履いている人は、見た目がカッコイイだけではなく、細部まで気の届く人というポジティブな印象や「仕事ができる人」という印象を与えます。
つまり、「靴磨き」によって、「つながり」「交流」が促進され、オキシトシン的幸福を増やしてくれる、というわけです。
「靴」など「物」へ感謝する気持ちのある人は、当然、人間にも感謝の気持ちを忘れないはず。
「物を手入れする」「物を大切に使う」というのは、物への親切。
オキシトシン的幸福につながる行為と言えます。
1日は24時間しかありません。
貧乏な人も大富豪も、時間だけは平等なはず。
しかし実際は違います。
お金があると「時間」を買うことができるのです。
自分にとって面倒な仕事や苦手な仕事、やりたくないことは、全て「外注」に出せば、実質的に「時間」を買うことができます。
得られた時間を、あなたの「得意な分野」に注ぐことで成功のスピードは加速し、より大きな「成功」や「お金」を得ることができます。
しかし、この「お金で時間を買う」のが不得意な人が多い。
私の友人の経営者を見ても、「それ、社長みずからやる仕事じゃないよね」ということを、わざわざご本人がやっていたりする。
かくいう私も、外注が苦手でした。
今は、面倒な仕事は、全て外注秘書に委託していますので、私は「雑務」「雑事」から解放され、「本の執筆」と「情報発信」に集中できる。
結局、よりよい本が書けるし、よりよい情報を大量に配信できるという、成功スパイラルが回るのです。
家事が苦手であれば、家事代行サービスもあります。
世の中、ほとんどの雑用は外注できます。
「時間」は、成功のための特急券です。
その大切な大切な時間が、「お金」で手に入るわけですから、「お金で時間を買う」は、最も有意義なお金の使い方の1つです。
3.「セロトニン的幸福」「オキシトシン的幸福」に再投資する
あなたがある程度お金が得られるようになってきたなら、そのお金はセロトニン的幸福(心身の健康)と、オキシトシン的幸福(他者とのつながり)のために使うべきです。
「ドーパミン(成功)の高層ビル」を建設するためには、しっかりとした「土台」が必須です。
本当に、これを間違える人が多い。
お金もあり社会的成功もしているのに、睡眠を削って、休養も削って、病気で倒れる人がいます。
「セロトニン的幸福→オキシトシン的幸福→ドーパミン的幸福」の順に目指せと言いましたが、ドーパミン的幸福がある程度得られたなら、最初に戻ります。
もう一度「健康」を見直し、「つながり」を見直し、幸福の基盤をゆるぎないものにしながら、さらに「仕事」を頑張っていく。
得られたお金を、セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福に再投資することで、お金の循環、幸福の循環は大きく拡大していくのです。
コイツは数億稼いでいる矛盾(笑)
ほんと幸せそうでなによりだ
変な宗教の教祖様乙
なんなら踊りたい!振り付けを考えて踊りたい!
いま暑いからな…
確かに
理にかなってるな
ジャングルの王者を思い出した
ポン酢醤油のあるウチさ
ポン酢醤油はキッコーマン、キッコーマン。
スッポンポンになることさ!
でも、家賃が安い地域でも治安が良くて、医療が充実している分だけ
日本は欧米諸国に比べて格段に金がなくてもまともな生活が送れる国
なんだけどね
そういう事実を知らないヤツが多すぎる
そうかなあ、信頼や愛はお金じゃ買えないよ
経済力は信頼に繋がるし金を稼ぐ能力は魅力になる
それに多くの人は経済的に余裕が出来れば心に余裕が生まれる
それは金が好きな人だけだよ
多くの庶民は「金は不足しなければいい」のであって
金が好きなわけではない
ほとんど薬漬けになってる気が
この人は行動療法を推し進めてるからまだマシな方
行動療法なんて完全な精神主義だよ
森田療法がいい例
結局あれは「軽症者のスクリーニング」に過ぎない
試しに年収300万円にしたら幸福で嬉し泣きしそう
精神科医は医師免許を持っただけのお悩み聞き係。
解決策はありません、聞いてくれるだけ、そしてちょびっと危険なお薬を買わせてくれます。
300万じゃ人間らしい暮らしはできないよ
多寡は関係ないんじゃない?
俺月10万程度しか使わないが。
食費の次に、高いのが茶葉代だ。
その思考が幸せになれないんじゃね
消費税ムカつくから。
幸せだなぁ メガビックあたらないかしらw
そりゃ歳取らないのなら貯金や大金は必要ないと思うけど
そうじゃねーから常に不安は付き纏うわな。
芸は身を助くってご存じない?
まあ自分への投資をせずに、預金通帳や投資残高を見て満足している人にはわからんと思うが