【驚愕】声優専門学校を卒業した俺の末路ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

少し語らせてほしい

どうぞ

きくよ

一応スペック
28歳職歴なし男ブサメンガリ

俺が声優の専門学校に入ったのは2004年。きっかけはアニメが好きだったというそのままの理由だった
入ってみると俺みたいなオタクばかりだった

書き溜めとかないんだ済まない

2年生の専門学校。地方都市
いろいろな授業があった

パソコンに移った

在学中はとにかくレッスンに一生懸命だった
バレエダンス座学演技必死だった

転写したいならいくらでもしろ。俺みたいなやつを出さないためにも世に広めてくれ
学校自体は楽しかった。

声優専門学校・・・か・・・

そこから有名なやつ出たの？

夢を追う=現実から目を逸らす

授業は発声練習演技の練習バレエダンス
主にこんな感じかな。

2006年に卒業上京し俺はさらに養成所へ進んだ

声優で食っていけるのって一握りなんだろ

声優だけはやめとけって、活躍できるのはほんの一握り

卒業した俺は養成所に言ったわけだがそこでもまた同じことの繰り返しだった
嫌気がさした俺は仲間を集めて劇団を立ち上げることにしたんだ
このとき21歳

思えばやめておけばよかったのかもしれない
仲間10人で立ち上げた劇団。座長は俺。裂く演出も俺
貧乏しながら小劇場で1枚2000円のチケットを30枚がんばって売った

2年のときに声優コースに進むか役者のコースに進むかk選択があったんだ
俺は役者のコースを選んだ

ちなみに集まった仲間はみんな上京した同期だった

劇団を立ち上げるのに金はそんなにかからないが
稽古場の確保が重要だな。同じ市内に何人か住人がいたりすると市民会館とかが格安で借りられる
俺たちはそうしていた

声優への道のりって相当厳しいんだな

声優専門って明らかに地雷だろ

卒業してもいろんなとこたらい回しにされるんでしょ？

劇団なんか儲からない。みんなバイトをしながら恵子に通う日々
でもとても充実していた。公演は半年に一回ペースで行った
小演劇やってる人はわかるとおもう

声優になる奴は大体金があるやつだろ
まともな感性持ってる人間だったらそんな博打の道を歩まない

転機が訪れたのは俺が24のときだった。一人の仲間が劇団を辞め就職した
これは今思えば俺もこうすべきだったんだろう
そこから抜けたい人たちがずるずる抜けていった
これをきっかけに劇団は解散した

劇団が解散してから俺はどうしていいかわからなくなった
フリーターに落ち着くまでそう時間はかからなかった
今まで貧乏していた分それなりの稼ぎがあり充実はした。ただいたずらに年をとっているだけだったのに

確かにつくり話っぽい

作り話でもなんでもない真実だよこれは
そして27になる年。今から2年前俺は実家に戻った。動機はなんとなく
今にして思えばここが最悪の決断だった

働きながら活動するいわゆる社会人劇団ならよかったかもね

最悪の決断

実家に帰った俺は父が紹介してくれた鉄工所（正社員）も4ヶ月でやめた。完全にアホだったとおもう
そこから自堕落なニート生活が始まった

完全に俺はだらけきっていた
親には「夢を失ったからやる気が出ない」なんてあほなことを言った
ほんとうはずっと前からやるl気のないフリーターだったのに
何百万もの学費をかけてこれだよ